真逆なものに憧れる
こんにちは。
ライブ行ったり美容院行ったり、ひとカラいってソロ充実中の葉月です
それについてはまた今度かければいいなと思っているのですが、
今日はなんだか思いつくまま書きたくて…ですね
そういえば、ずっと前にテレビでアイスランドの生活の生活をやってたんですが、みてるととっても癒されまして…
すごく素朴で優しい感じで…
が最後に思ったことは
『アイスランドって電波通ってるっけ?』
↑
ここらへんオタクなんだな…と実感しました
本当むこうに住んでるかたにすみません。
失礼があったらお許しくださいませ
昔からそうなんですか、すごくカントリーライフに憧れてまして、
赤毛のアンと大草原の小さな家とか読んですごく日々を丁寧に毎日
一生懸命暮らしてしている生活にすごく憧れがありまして
家族でいったら祖母がそのタイプで
ときどき私にいってたんですが、
『ないならないなりに暮らせばいいんだよ』
そんな祖母は戦争も経験してものがない時代を生きてきたので
あるものを工夫して生活する素敵な人です
子供の頃は手作りのお洋服を作ってもらったり、パウンドケーキをよく
作ってもらっていたのですが、
パウンドケーキの型がなかったのでお菓子のカンを作ってくれたり
すずめ達のえさやり台とかも祖父が廃材で作ってた記憶があります
母親もターシャテューダさんに憧れて父親といっしょに家庭菜園やったり
普段飲むお水のボトルにもレモンの輪切りがはいったり、お裁縫は苦手だからやらないかわりにすごく料理がこってます
で私はいえば、まぁ手芸とかはなんとかけがはえた程度はするけど料理は本当にいかに手間をかけずにいかに楽できるかということについやしてまして、
炊き込みご飯なんかもだし素つかって作ってしまうというね
冬はもっぱら鍋ですましてしまうというずぼらっぷり
まぁ仕事してたから仕方ないよね…と思いたいのですが、それなら仕事しながら子育てしてるお母さんたちはどうなのよって話ですよね
だいたい私がタブレットやパソコン使いはじめたのもあれです
いかに楽して便利に使えるかってことで…
アイスランド生活の真逆じゃん
あと病気して療養して家に引きこもっていたことがあるのでわかるのですが、
お家生活は自制心がきかないとやりたい放題、家の中でリズムのある生活は本当はとっても難しいんですよね
話はとびますが大草原の小さな家から何故かアーミッシュの生活に興味もって
いろいろなエッセイや本を読んでたことがあるのですが、なんとなく今ならそれがわかる気がするのですよ
人間楽しようと思えばいくらでも楽できる時代になってきてます
けど自堕落に堕ちるのは簡単なんですよ
そこからはいあがるのは、ほんと大変なんですよね
なんだか書いててすごく偉そうなんですが自分が1番自分に思いあたるふしが
ありすぎて痛いのでここまでにしておきますね
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