日々徒然

ドールやゲーム、アロマや手芸にも手をだしオタク趣味貧乏なアラフォー薄給OLのつぶやき日記
ゲーム専門の別ブログあります
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日本ブランドじゃなくても良いものに国境はない

こんばんは、

こないだ妹がきて私のスマホとタブレットが韓国製品だったのをみていいました。


「お姉ちゃん、今日本、嫌韓ムードだけど、お姉ちゃんにとっていいものに国境はないんだね」



…あったりまえだろ


ある程度、安価でいいものならそっち使いたいと思うのは当たり前じゃないのでしょうか



そんな妹はソニー大好きっこなんですが、

昔私が

「なにがVAIOだよ。独自なもの使ってるからすごく動作が不安定だよ」

とノートパソコンの機嫌が悪かったのでいったらこういいました。



「お姉ちゃん、ソニーはブランドなの。珈琲の青山と一緒なの。あそこはコーヒーカップまで社名が印字されてるでしょ」



はぁなるほどソニーは純正大好きだからね。



で納得するほど甘くないのです

純正大好き=市場を独占したい

ってことですよね。



これについては子供心に苦い思い出が、この

ゲーム戦国時代天下分け目のドリキャスVSプレステの戦いでございます。



昔当時セガの社長さんがテレビでのほほんと

「みんながハードとソフトをいろいろ選べる世界になってほしい」

みたいなこといってたんですよね

つまりはこのソフトではこのゲーム機とか

いろいろ選べるようになったらいいねとかいってたんですがこれについてはセガがゲーム機から撤退した後任天堂さん似たような感じだなと


でもセガほどマニアックなソフトがそろったとこなかったのにな



とりあえず、これは私にとってソニーのブランドのイメージを変えるほどの影を残しました


当時二十歳くらいの私は遠くからこのゲーム機戦争の終結をみてこう思ったわけです


「畜生…セガの純粋な夢をつぶしやがって」



ドリキャスでしかうちはこのゲームを出さないとかいってたゲームソフト会社もいくつかプレステにくらがえしてあんまりみてていい気分はしなかったです


本当でもセガがゲーム会社としてでも残ってくれてよかったのですよ


そりゃセガにも昔はいくつか難点もあったかもしれないですけど、

私は今でもセガが大好きです



これとちょっと思うところを妹にいったら妹はこういったらこういいました



「そうね。そりゃソニーの罪だから仕方ないよ。それにそれで自分の首じわじわしめてるんだからいいんじゃない?」



これについてはあんまり意味わかんなかったので今度きいてみようと思います



韓国製品については、私はすごく使いやすくてある程度長持ちしていいんじゃないかと…タブレットに至っては二年以上もってます



安かろう悪かろうじゃなくてある程度安価である程度長く使える理想的だと思うけど、やっぱりハイブランドがいいとかいう人はソニーとか使えばいいんじゃない?とか思ってしまう私でした。